南極緑化計画

 地球温暖化の速度が予測しているよりも早いとか遅いとか。様々なシミュレーションを駆使して地球はどうなるのか?を予測しています。でも、地球温暖化だ!とか異常気象だ!とか言ってみても、さらには最高気温記録更新した今年の8月16日の埼玉県熊谷市や岐阜県多治見市の40.9℃。で、いつの記録を更新したかというと1933年7月25日の山形県山形市で記録された40.8℃という記録。なんと74年前の記録を更新したことになるのです。ということは近年、経済発展のために工場や自動車から排出される温室効果ガスのために地球温暖化となり、異常気象が発生しているというストーリは、本当だろうか?なんて思うのです。
 人間が営々と排出し続ける二酸化炭素やフロンなど。その排出量が増えてきて大気中のそれらの割合が増加していることはなんとなくそうかもしれないなぁと思うのです。でも、人間の活動によって排出される量がそんなに膨大であるとはどうも信じられないのです。ドカーンと火山爆発それによって排出される水蒸気や二酸化炭素、多くの灰燼。それ1回の排出量ってどのくらいなのでしょう。ひょっとしたら人間の活動の何倍もの量がそこで排出されていたりしませんか?
 また温室効果ガス、よく言われる二酸化炭素やメタン、フロン。そういったものを排出しないクリーンなエネルギーとして最近、またまた原子力発電が脚光を浴びています。でも待ってください。原子力発電と言えども結局は発熱を利用して水を水蒸気にしてタービンを回転させて発電させています。そうすると大量の熱を持った水蒸気が放出されるはず。そしてその高熱を冷却するために海水を使いそこからも放熱することに。そこで疑問なのです。二酸化炭素やメタンなどよりも水蒸気の方が温室効果があるのではないのでしょうか。地球に存在する水分、それが水の状態変化で水蒸気になり大気中に必ず存在します。その量は二酸化炭素などよりも多いと思うのです。ましてや水蒸気の吸収する赤外線は二酸化炭素よりも多くないのでしょうか。
 とすると今、人間が頑張って二酸化炭素排出規制なんて言って、原子力発電所を増設したりしていくと、どんどん熱を持った水蒸気が増えていき、海水温も上昇し、地球温暖化を促進することにはならないのでしょうか。
 以前から思ってきたことなのですが、あのアフリカのサハラ砂漠。あの砂漠はどうしてできたのでしょう?地理的に調査すると人間が活躍する前からあの砂漠地帯は緑の大地になったり砂漠になったりを繰り返しているのだそうです。とすると、今、地球温暖化なんて言っているのは地球規模的時間の目で見るとそういう変化の頃なのかもしれないということになるのではないでしょうか。
 ところで地球温暖化、もしそれが本当だったとして、温暖化すると何か悪いことが起きるのでしょうか。北極の氷が溶けてしまい北極クマが全滅してしまうとか、南極が暖かくなってペンギンが死んでしまうとか。そんな種の絶滅なんて生活環境の変化に伴い自然淘汰として何度もあったことでしょう。それを、絶滅してしまう、かわいそう、なんて言うのは簡単です。ましてやその絶滅に人間が関与していることが証明されたかのように報道して、危機を煽り立てる報道には大いなる疑問を持ってしまいます。
 で、以前からなんとなく思っていたのですが、南極大陸。あの大陸は、地球温暖化の際にそれを元に戻す働きを持っているのではないか?ということです。あそこが緑の大地となれば二酸化炭素も吸収し、水蒸気も吸収してくれることでしょう。そうすると大気の状態も元の人間が住み易い状態に戻るのでは?と漠然に思うのです。そこで南極大陸の面積、これがオーストラリア大陸の2倍足らず。日本の面積の約33倍の1300万平方キロメートル。ちなみに国連のFAO調査データによると地球上の森林面積は日本の面積の約560倍なのだそうです。さてその森林面積は毎年7万平方キロメートル(2000年~2005年の平均値)。この率で森林が減少していくとすると西暦2570年に森林が無くなることになります。そんなことは絶対にあり得ないと思うのですが、同じようにその減少率を南極の面積に照らし合わせると、だいたい約200年分の森林面積分になるのです。森林ができるのに200年程度を要すると考えると、丁度いい具合の森林用地が保存されているのです。ということは、二酸化炭素排出規制だ、温室効果ガス規制だとか本当に効果あるのかな?なんてことに邁進するよりもどんどん温暖化させてしまって南極が緑の大地になるようにあの南極の自然を守ることの方が大切ではないか、なんて思えてしまうのです。
 地球環境保護は、温暖化だけではありません。人間が製造しているわけの分からない化学物質による汚染、大気汚染、土壌汚染、水質汚濁。いわゆる公害です。これについては日本は過去、幾多の事件が明るみに出てその影響の大きさ、深刻さ、回復不能な障害を経験してきています。そういった保護にこそ力を注ぐべきではないかと思うのです。ヨーロッパでは特定有害物質の使用制限を行うためROHS規制が施行。と同時に家電ゴミ規制であるWEEE指令も同時に施行されました。さらにROHSで規制する有害物質の根拠を明確にするために毎年新たな化学物質ができるその安全性評価のためのREACH規制が本年の6月1日から施行されています。それらの運用についてはまだまだ体制が整っていないこともあり様々な問題が発生することでしょう。でも、一歩を踏み出しているのです。
 日本は過去の公害などによる経験から世界的にもいち早くそれらの対策を行ってきた国です。しかし、ここに至ってその動きが鈍くなってきているのではないかと思えるのです。深刻な被害が無ければどうも儲け主義迎合に走る傾向があるように見えて仕方ありません。そして最近は温暖化対策中心のように見えます。温暖化防止のためにビルの空調機設定温度を上げますとしてクールビズ奨励しネクタイを外す。電車でも設定温度を上げる。今まで快適な暮らしを追及してきたために普及させた空調機。高層ビルではパソコンやらプリンターなど熱源がたくさんあります。それらの熱源対策なく暑いオフィス。昔はエアコンなんてなかったと言います。でもそれは都会が無くビルも無く森林がたくさんあった頃の話。
 ところで地球温暖化で困るのは何でしょう?それは海面上昇に伴う土地の水没が最たるものでしょう。でも住む場所が無くなるか?というとそんなことはありません。そんな時にはもう少し高い場所に住めばいいのではないでしょうか。地球環境が変るならば、人間もそれに合わせて変らなければ生きていけないのです。それを地球環境が変ろうとするのを無理やりに止めようとしているのが今の地球温暖化防止対策のような気がするのです。
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by kankyoichiba | 2007-10-16 05:03 | いちば担当者の独り言  

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